【倉科カナ】深まる“女優”への情熱「私、役がないと生きていけないんです」…恋は「している暇ない」
1/31(日) 10:00
スポニチアネックス
倉科カナ、深まる“女優”への情熱「私、役がないと生きていけないんです」…恋は「している暇ない」
女優業への思いを、笑顔で語る倉科カナ(撮影・会津 智海)
舞台での評価も高まる女優倉科カナ(33)。2月12~14日には朗読劇「木洩れ日に泳ぐ魚」(東京・シアタートラム)が控える。アラサーになり、演技も磨かれた朝ドラ女優には出演依頼が途切れることがない。「役がないと生きていけない」というほど女優業にのめり込む芸能活動15周年の今を聞いた。(鈴木 美香)
かれんなルックスを持つ演技派。09年のNHK連続テレビ小説「ウェルかめ」でさわやかな魅力を日本中に振りまいたヒロインはさまざまな顔を見せられる女優に成長した。ドラマや映画、舞台の出演依頼が途絶えず、今年だけでなく、来年のスケジュールもすでに埋まっている。
「恋とかしている暇はないと思う」。アラサーになった最近では女っぷりがますます上がったと評判だけに“恋愛お預け宣言”には驚いたが、本人は納得の表情。「結婚は考えたりもしますけど、想像できない。どんどん結婚願望より仕事の方が強くなっている気がして、ちょっと怖いなあと感じる時があります」。言葉とは裏腹、楽しそうに笑う。オフはボイストレーニングなどのレッスンを入れる。「自分の時間はあまりいらない。お芝居につながることをしているのが楽しい」。コロナ禍前は観劇のハシゴをして過ごすこともあった。
2月12日開幕の朗読劇「木洩れ日に泳ぐ魚」は芝居への思いを結集させた新たな挑戦から生まれたもの。初めて作品の企画段階から携わり、作家恩田陸氏の同題ベストセラー小説が原作で倉科主演の舞台の開催が決定。だが、新型コロナウイルスの影響で延期になった。その後、規模を縮小し、倉科と浅利陽介(33)のみが出演する朗読劇に変更。別離前夜の男女のカップルが夜を徹して語り合う中、ある男の死を巡って心理戦となるストーリーが倉科と浅利の声によって展開される。
デビュー15周年の節目に自らが関わった舞台がコロナ禍の影響を受けたが「同じ作品で違う表現ができるのはなかなかできない。本公演はあくまで延期なので、プレ公演として2度おいしいと思ってもらえたら」と前向きに捉える。そして「世界観をマックスで届けたい」と意気込んでいる。
芝居に対して前のめりとなるのは強い思いがあった。「私、役がないと生きていけないんです」。「恋をする暇もない」も含めたこうした言葉は、状況を大げさに言っているだけと捉えられる可能性もある。だが、倉科の場合は仰々しく言っているわけではない。「普段の私は自分があまりないタイプ。役を頂いて自分を見つめ直すので、役がある方が生きている気がするから」という自己分析がある。
自身へ向ける冷静なまなざしから潔い決意のような言葉が浮かび、そこへ向けて全力を注ぐ。だからこそ、演技に大きなエネルギーが注がれ、視聴者や観客の心を捉える芝居につながっているようだ。
>>2続く
https://news.yahoo.co.jp/articles/216bf19288ae451bc6f91ac104074c80fb7edbe9
この人ウェルかめ一発屋だからな
まだ遅くないから脱ごうや
周辺世代のメンツ考えれば
ホントによくやってるよね
倉科カナのインスタは癒される
https://www.instagram.com/kanakurashina_official/?hl=ja
倉科カナはタイプだな
グラビアやってた頃のDVDは至高
倉敷カナを嫌いな男がこの世にいるだろうか?
いやいない
僕の妻と言う役を演じてくれないか。
まだ33歳なんだ
意外と気が強いというか家庭に入るタイプじゃないのはなんか分かる